雨の日に欠かせない傘ですが、スペースの限られた玄関では置き場所に困ることもあります。さらに、日傘や折りたたみ傘など、気づけば本数が増えて収納に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、傘の収納アイデアをご紹介します。意外な場所やアイテムを活用したアイデアもあるので、ぜひ参考にしてください。
玄関ドアに付けた「マグネットフック」に掛ける

マグネット付きのフックを玄関ドアに貼り付けて、傘を掛ける収納アイデアです。100円ショップでも手に入りやすく、気軽に取り入れられるのが魅力。
ただし、傘の持ち手が太いタイプはフックに掛けられない場合もあります。購入前に、持ち手の太さとフックのサイズを確認しておくと安心です。
玄関ドアに付けた「スプレーフック」に掛ける
▲写真撮影:ハナ
スプレーフックも、傘を引っかける収納にぴったりです。スプレーボトルを掛けるためのアイテムなので、傘程度の重さなら安定して使えるのがうれしいポイント。マグネットもしっかりしていて、外れにくいのも魅力です。
このアイデアを教えてくれたのは、インテリアライターのハナさん。家族それぞれの身長に合わせて取りやすい高さに取り付けると、さらに使い勝手がよくなるそうです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
>>山崎実業の神アイテム「マグネットスプレーフック」インテリアライターの活用アイデア
玄関ドアに付けた「マグネットバー」に掛ける
横長のバーに、複数の傘をまとめて掛ける収納アイデアです。フックや洗濯ばさみを追加すれば、濡れた小物を干すスペースとしても活躍します。
写真は玄関ドアに取り付ける収納アイテムですが、キッチンや浴室で使うマグネット式のタオルバーを活用するのもおすすめ。省スペースで傘をすっきり収納できますよ。
玄関ドアに付けた「ドアハンガー」に掛ける
玄関ドアにマグネットが付かない場合は、ドアの上に引っ掛けて使うドアフックを活用するのもおすすめです。目線より高い位置に設置できるため、玄関をすっきり見せられるのが魅力。
複数のフックが付いたタイプなら、長傘だけでなく、折りたたみ傘や日傘もまとめて収納できますよ。
玄関の壁に付けた「ウォールハンガー」に掛ける
玄関の壁にウォールハンガーを取り付け、フックに傘を掛ける収納アイデアです。壁にしっかり固定できるため安定感があり、玄関をすっきり見せられるのがメリット。
デザイン性のある傘なら、ウォールアートのように飾って楽しむのもおすすめ。収納しながらインテリアのアクセントとしても活躍してくれます。
玄関のすき間に「突っ張り棒」を渡して掛ける
ちょっとしたすき間に突っ張り棒を渡し、そこに傘を掛ける収納アイデアです。すき間があれば手軽に取り入れられるのが魅力。
シューズボックスの中に空きスペースがある場合は、棚板を外して突っ張り棒を設置し、傘の収納スペースとして活用するのもおすすめです。
ただし、傘を何本も掛けると重さに耐えきれず、突っ張り棒が落ちてしまうこともあります。収納したい本数を考えながら、耐荷重をしっかり確認して選びましょう。
玄関に設置した「突っ張りポール」に掛ける
縦に突っ張るタイプの突っ張り棒を活用した収納アイデアです。設置に必要なスペースが少なく、狭い玄関でも取り入れやすいのがポイント。
出入りの多い玄関でも邪魔になりにくく、床に物を置かないため掃除がしやすいのも魅力です。
靴箱に付けた「ドアハンガー」に掛ける
シューズボックスの扉や、その裏側のデッドスペースを活用して傘を収納するアイデアです。扉に引っ掛けて使うフックを取り付ければ、手軽に収納スペースを作れます。
傘だけでなく、外出用の帽子やエコバッグを掛けたり、ほうきなどの掃除道具をまとめて収納したりするのにも便利です。
靴箱下のデッドスペースを使う
意外な収納アイデアとして、下駄箱の下のスペースを活用する方法もあります。傘を浮かせて収納できるため、普段使わない空間を有効活用できるのが魅力です。
取り出す際に少し手間がかかるという難点はありますが、傘の先が床に触れにくく、汚れを防ぎやすいのもうれしいポイント。玄関をすっきり見せたい方にもおすすめです。
「スリッパラック」に収納する
写真のようなスリッパラックを活用して、傘を立て掛けて収納するのもひとつの方法です。専用の傘立てを置くスペースがない場合にも取り入れやすいアイデアです。
ただし、スリッパと傘を一緒に収納することになるため、濡れた傘はしっかり乾かしてから収納しましょう。水滴が付いたままだと、スリッパが濡れてしまうことがあります。
「コートハンガー」に掛ける
玄関に置いたコートハンガーを活用して、傘を収納するアイデアです。コートハンガーにはフックやバーが付いていることが多く、傘の収納場所としても役立ちます。
外出用の上着と一緒に掛けておけば、出かける前に傘が目に入りやすく、「持って出るのを忘れた」といううっかりミスを防ぎやすいのもメリットです。
「ゴミ箱」に立てる
筒型のゴミ箱を傘立て代わりに使うのもひとつの方法です。出し入れしやすく、濡れた傘を入れても玄関の床が濡れにくいのがメリット。
ただし、底にたまった水はこまめに捨てるようにしましょう。口径17cm程度のゴミ箱なら、目安として数本から10本程度まとめて収納できますが、入れすぎると倒れやすくなることもあります。
ゴミ箱の安定感に不安がある場合は、傘を壁に沿わせて立て掛けるなど、転倒しにくいよう工夫すると安心です。

あまり使っていない大きめの花びんがあるなら、傘立てとして活用するのもおすすめです。シンプルなガラス製や陶器製の花びんなら玄関になじみやすく、デザインによってはインテリアとしても楽しめます。
ただし、高さや重さが十分でない花びんは安定感に欠けることもあります。玄関の出入りの際に足を引っ掛けないよう、壁際や隅に置いて使うと安心です。
「ファイルスタンド」に立てる
ファイルスタンドを傘の収納に活用するのもおすすめです。スリムな形状なので、狭い玄関でも場所を取りにくいのが魅力。
ファイルスタンドにはさまざまなサイズがありますが、傘を立てるなら幅にある程度の余裕があるものを選ぶと安心です。取っ手や指を入れる穴が付いたタイプなら、移動や出し入れもしやすくなりますよ。
「タオルハンガー」に掛ける
シューズボックスの扉を活用する方法として、タオルハンガーに傘を掛けるアイデアもあります。家族分の傘をまとめて収納したり、日傘と雨傘を並べて掛けたりできるのが便利なポイントです。
タオルハンガーを選ぶ際は、傘の持ち手がしっかり掛かるかどうかを確認しておきましょう。特に、バーの出幅が足りないと掛けにくい場合があるため、サイズをチェックしておくと安心です。
「ランドリーバスケット」に立てる
ランドリーバスケットを使って、傘を立てて収納するアイデアです。水に強いランドリーバスケットは、傘入れとしても活躍します。
側面が格子状や穴あきタイプのものなら通気性がよく、傘を乾かしながら収納できるのもメリット。軽量で移動しやすいのもうれしいポイントです。
収納力があるため、家族が多く傘の本数が多いご家庭にもおすすめですよ。
おしゃれな「バケツ」に立てる
ガーデニングや洗車で使うバケツも、普段は出番が少ないというご家庭が多いのではないでしょうか。そんなバケツを、傘の収納場所として活用するのもおすすめです。
おしゃれなデザインのバケツなら、玄関に置いたままでもインテリアになじみやすいのが魅力。収納と見た目を両立したい方にもぴったりのアイデアです。
大切な傘をベストな方法で収納しよう
傘は玄関で見せる収納にすると出し入れしやすく、シューズボックスの扉裏やちょっとしたすき間に隠して収納すると玄関をすっきり見せられます。
ただし、狭い場所に収納する場合はもちろん、見せる収納にする場合も、濡れたまま片付けるのは避けましょう。水分が残ったままだと、傘に汚れや黒ずみが付いたり、カビの原因になったりすることがあります。しっかり乾燥させてから収納するのがおすすめです。
今回ご紹介したアイデアを参考に、ご自宅に合った傘の収納方法を見つけてみてくださいね。
